30代の人妻との不倫体験談…ラブホテルで割り切りセックス
間もなく40歳になろうとしている独身の男性だが、女に関しては今まで現在では全く縁がなかった。ただ、強いて言えば風俗系の女性とは何とかなってはいるが、少なからず真剣に交際の彼女というのは未だいないので、そこそこの女性とは出会い系を通じて現在、試しているところ。
ただ、風俗の大欠点はお金がかかるということと遊んだ後の虚しい気持ち。そんな事でお金の掛からない出会い系は結構長い間、試しながら楽しんでいるところだ。
目的に応じて出会い系サイトを使い分ける
そんな出会い系は、小生の経験から三つのタイプに分かれているような気もする。
それは、即、エッチ系を目的にしているサイトとか、所謂、真面目な交際を目的としているサイト、それに結婚願望のサイトかな。そして小生が主に利用しているのは、エッチ系では「PCMAX(18禁)」であり、真面目に付き合っているのは「◯◯(某婚活サイト)」というところだ。
ところで、「PCーMAX」は主に首都圏や都内を主にターゲットにしていて、風俗系のとかバツイチの奥さん、それに普通のOLとかとギャル風の女性は比較的多く、出会いのチャンスも多いよう。それに「◯◯」は、OLや看護師などの職業に携わっている女性が多いようで若い年齢層が多く、それも初めて出会い系サイトを利用したという女性が多いようだ。
脈アリと感じた女性とのやり取り
そんな事で、今回は「PCMAX(18禁)」に焦点をしぼって登録してみた。登録してから始めのうちは、紹介されたメールとか掲示板などから始めて、最初の頃は果たしてどうなるものかチョット半信半疑で、なかばいたずら半分の気持ちも有ったのである。
その内にメールを何回かやり取りしていく内に、脈ありと感じ取った女性とは出会い系の考え方や其の目的、更にはその女性の性格や価値観なども次第に判るようになり、やがては個人的にも写メなどのやり取りをしするようになってからは、スッカリお互いの感情もわかってきて、何となく会いたい気分になってきた。
そして、次第に思いや感情が高ぶってきたところで、彼女の希望する最後のメールとなったのは、遂に、小生の誘いを待っていたかのような内容であった。勿論、小生としては彼女の期待に沿うべく会う機会をつくったのである。
新橋でややポッチャリの人妻と出会い…
そして、待ちに待った彼女と初めて逢ったのが東京の新橋であった。新橋は何度かのメールのやり取りで都合の良い場所でも会ったのだが、とりあえずは新橋駅前で待ち合わせをして、その後はガード下のカフェバーで初めてのデートをした。新橋のガードしたといえば、頭上を電車が通る音がして、その音声が我々には実に快適な雑音に聞こえ、二人の間を何となくリラックスな気分にさせるのに役立っているのだ。
彼女は実は東京駅近くの丸の内に勤める有名な某保険会社の「保険の外交員」という職種であり、「Sさん」と言う人妻さんだった。年頃なら30後半といったところかな、脂の乗り切ったややポッチャリが形に近い落ち着いた美人タイプの方だった。
ただ、今のところは子供もいないようで、ご主人は土木建設関係の仕事で一年を通じても殆ど家にはイないということ。つまり、浮気、不倫ということにもなるようで、実はそのことは既に判ってはいたのだが…。
小生自身は新橋のお隣の浜松町の付近に勤務だが、地元周辺の事や二人の仕事の話など取り止めのない話だが、特に彼女の仕事で有る生命保険の外交や勧誘という仕事は、やはりそれ相当に大変らしく、苦労も多いといっていた。
そんな彼女の職種柄かお話が上手な方で、その上に話しながらのチョット性的な魅力の持ち主でもあり、お互いに艶っぽい話も出たりした。そんなことで男の性的な欲求も誘うような女性で何やら気持ちがむずむずした気分にもなったが、しかし、ここは男の我慢のしどころで、二人の素性を知ることだけで初日のこの日はそのまま別れたのである。
2回目はセックス目的で会う
さて、別れたその後も魅力的な彼女が一時も忘れられずいたが、再び会ったのは同じ新橋の駅前だったが、この時は好きなお酒を戴く事にした。かって知ったる居酒屋でお酒を戴いてから、その後は何のためらいも無く極く自然に新橋北口の奥まったところに並んでいるラブホテルに向かっていった。ラブホなので何やらそれらしい怪しげな部屋を見るだけでセックス欲が湧いてきた。
二人は既に男女の関係を心得たように部屋へ入るなり、早速ながらがきつい抱擁と初めての挨拶代わりの熱いキスをした。彼女の唇は既に熱く燃えているようで、丸みをおびたネットリとキスからは、何やら吸い込まれそうな甘い香りと熱さが伝わってくるのである。
ベットの身体を横たえた時は、彼女の蕩けるような唇のその口の中に舌を入れた時には、彼女は突然ソッとではあるが噛み付くような仕草でおどけてみるのである。
小生は思わず、
「おおお、あああ、アイタタタタ」
といいながら、やや大げさにおどけてみせたが、彼女の唇は更に激しく小生お舌を吸い付いてくるのである。
そのまま横になった姿勢でしたのでディープキスをしながら、彼女の豊満な体から洋服を剥ぎ取るように脱がしては見事なスリップの姿になったのであるが、彼女のそのときのチョットイヤらしい様な、嬉しそうな欲望に満ちた笑顔が、更に小生のセックス欲を駆り立てるのであった…